ヨガ ~ 体も鍛えて癒しの効果 ~

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みなさん こんにちは。

keiです。

本日は ヨガ の記事です。


コロナで太ってきてしまった人も
いるのではないでしょうか??


自宅でできるスポーツは様々な方法が
ありますが
ヨガもその一つです。

なんか癒しにも効果があるようです♬

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〈 そもそもヨガとは? 〉

ヨガの教本のヨガスートラには、

「ヨガは心の作用の止滅である」と書いてあります。

シンプルに言えば、

① 心をコントロールし、

② 苦痛から解放、

③ 心の平和な状態を保つ


ことが目的です。

ヨガが約 4500 年前に生まれた頃も現代でも、

人間は、幸せになりたい気持ちは変わっていません。

その心の平和を得るのに重要な行為が瞑想であり、

瞑想で 悟り を開くのが最終ステップです。

アーサナの目的は「快適で安定した姿勢」と定義になっています。

本来は瞑想のために長い時間座禅を組める体制という目的で

「キレイになる」「痩せる」といったコンセプトはありませんでした。

 

〈 肉体的な効果 〉

① 体の柔軟性が向上

体が柔らかくなると血行が良くなり、

その結果基礎代謝が向上します。

基礎代謝の向上は、何もしなくても消費するカロリーが増加するので、

太りにくい体を作ることができるます。

 

体幹と腹筋・背筋の強化

体幹を鍛えることは、

脊柱が安定、背骨がゆるいS字カーブを描く、

理想的な姿勢を維持が可能です。

また、体幹と腹筋・背筋を鍛えれば自然と姿勢がよくなります。

自然な状態でよい姿勢を維持できるきます。

体幹、腹筋・背筋を鍛えれば、

堂々と胸を張ってもお尻は引き締まった姿勢となり

体の負担もかかりずらいです。

 

③ 内臓が本来あるべき位置に戻る

オフィスワークや運動不足で、

内臓が本来あるべき位置にない人は以外と多いです。

下っ腹がポッコリ出ている人は、腸が下にある「 腸下垂 」の可能性が高いです。

ヨガのポーズは、体をねじったり、逆立ちをしたり、

日常生活では行わない動作をするので、

下にある腸が動いて本来の位置に戻り、

腸の機能が戻ります。

腸下垂が解消することで、

お腹のガスが抜けて腹部の膨満感や便秘が改善します。

 

〈 精神的な効果 〉

① 瞑想の習慣化

瞑想をして自分以外に注意を向けると、

邪魔な思考が排除され、

心が落ち着き、気持ちの切り替えられます。

瞑想を日常化したところ、

カリカリしてしまっても気持ちを落ち着かせることが

コントロールができるようになりました。

習慣化していると

いつ、どんな時でも、リラックスしたり、集中力を高めたりできるようにります

 

② 心身の浄化

ポーズをとって呼吸をし

その姿勢を何十秒もキープすると、

ホットヨガではなくても大量に汗をかきます。

その際に、汗と一緒に自分自身の中にあった

負の感情が出ていく感覚があり、

ヨガをした後は心身ともにスッキリします。

また、プラーナーヤーマ(呼吸法)で自身の呼吸に集中することは、

息を吸い込んだ際はエネルギーを取りこみ

息を吐いた際はに負のエネルギーを排出でき、

スガスガしい気持ちになります。

 

③ 自己肯定感が高まる

ヨガでポーズを取った時、自分のできる範囲内で、

無理せずポーズをとってみる力が抜けて、

息を吐き出すたびに筋肉の伸びを感じ、

無理だと思い込んでいたポーズが取れてしまいます。

無理だと思っていたこともできる、

不可能はないということを体で感じられます。

無理だと思ってしまう原因は、外からの情報

自分自身に植えつけられている思い込みによってです。

ヨガでの体験が、あらゆることに対し、

「周りに惑わされず自分のペースで無理せずにやろう」と

前向きな気持ちで物事を取り組めるようになりました。

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

ヨガは癒しの他に

代謝アップや

精神的にもよいものな

感じですね♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。