お酒 ~ 楽しく・バランスよく・次の日に残さず ~

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みなさん こんにちは。

keiです。

本日は お酒 の記事です。

 

みなさんはお酒が好きです?
私はほとんど飲みません。

年に1度くらいですね♪

 

ただ、飲む機会も ゼロではないので

どれくらいが適正なのか調べてみました。

 

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〈 お酒の適量 〉

厚生労働省が出している「健康日本21」によると、

節度ある適度な飲酒量は、純アルコールで1日当たり平均約20g程度とされています。

一般的に女性は、男性に比べてアルコール分解速度が遅いので

男性の1/2~2/3程度の飲酒が適当であると考えられています。

【純アルコール20gに相当する酒量】

 ビール 中瓶1本(500ml)

 日本酒 1合(180ml)

 ウイスキー ダブル1杯(60ml)

 焼酎(25度) グラス1/2杯(100ml)

 ワイン グラス2杯弱(200ml)

 チューハイ(7%) 缶1本(350ml)

 

〈 正しい飲み方 〉

① お酒はカロリーが高いのでカロリーが低いものを選ぶ

個人的にハイボールがオススメです。ビールの1/3のカロリーです。

② おつまみは野菜、タンパク質を中心に

お酒を飲むとアルコールを分解ので炭水化物(糖質)が食べたくなりますが

野菜とタンパク質を中心に食べましょう。

③ 飲んだあとは、水を飲みましょう。

④ 2次会は行かず帰宅しましょう。

2次会に行くことで就寝時間が遅くなり

いつも寝ている時間に間に合うように早く帰りましょう。

※ お酒を飲むと睡眠の質が下がります。

睡眠時は副交感神経が優位になるため脈拍数は下がりますが

お酒を飲むと脈拍数が上がったままで良質な睡眠はとれません。

⑤ 二日酔い対策商品を飲む

オススメはウコンエキス配合の健康飲料やサプリです。

ウコンの色素成分「クルクミン」が肝臓の働きを助けてくれ、

摂取しておくと「酔いにくい」です。

L-システイン、肝臓水解物、

ウルソデオキシコール酸などを含んだ医薬品もオススメで

ドリンクや錠剤タイプなどさまざまです。

主成分が肝臓の代謝を助けたり、

アルコールを処理する過程で発生する有害物質を分解する効果があります。

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

これからお花見シーズンなので

飲みすぎずバランスよく

楽しんでお酒を飲んでいきましょう♬

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。