睡眠 ~ 良質な睡眠をとるために ~

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みなさん こんにちは。keiです。

本日は 良質な睡眠をとるため の記事です。

 

以前、睡眠の重要性の記事を書きましたが

今回は具体的な方法をお伝えしていきます♬

楽しみに~

 

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〈 起きる時間を一定に 〉

就寝時間は人によって違いますが、

何時に眠り始めても、6 ~ 8 時頃に起床します。

就寝時間が深夜 ~ 早朝だった場合でも

起きる時間を一定に保つ方が、睡眠の質は良くなります。

 

〈 朝起きたらすぐに、日光を浴びる 〉

まずはカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう

※ 曇っていてもOK

日光が目に入ることで、

セロトニンがホルモンが脳内から分泌され

それによってハッキリと目覚めます。

日光は眠気を感じたり、

脳がスッキリ起きたりすることに

深く関係しています。

朝にしっかりと光を浴びることは、

夜眠くなる時間が遅くにズレ込むのを防げます。

 

〈 朝食を摂る 〉

朝食を食べることで各臓器の体内時計のリセットがされます。

体内時計が正常に働き、

眠りが起床から約 16 時間後に自然に訪れます。

朝食は体の働きをONにする役割があり、

代謝もアップされ、

脂肪がたまりにくい体質作りになります。

朝食を食べる習慣がない方は少量でも結構ですので始めてみましょう。

 

〈 睡眠不足は昼寝で補う 〉

寝不足で眠い時は昼寝をとりましょう。

昼寝の長さは 30 分・ 90 分・ 180 分の 3 パターンのどれかで

時間は午後3時までには終わらせましょう。

3時以降に眠ると

夜から眠気を感じなくなってしまいます。

 

〈 快適な就寝環境を整える 〉

明るさや騒音は眠りを妨げる原因です。

寝室は静かでまぶしい光を避けましょう。

外の音や光が気になる場合は、

眠る前に耳栓やアイマスクを使用するとよいです。

ベッドのマットレスの硬さや枕の高さが

自分に合っていない場合も

眠りが浅くなりがちです。

寝心地がよくない場合は買い替えるのもおすすめです。

 

〈 就寝前はリラックスして過ごす 〉

就寝前は心身を興奮させないように過ごすのが重要です。

ゆっくりな音楽を流し、好みのアロマを使用して

心身をともにリラックスさせましょう。

また軽いストレッチやマッサージを行うのもおすすめです。

あまりオススメしないのは、

スマホやテレビ画面の明るい光を見ることや

カフェインを含む飲み物を飲んだりすることです。

上記のことをすると脳が覚醒して眠気がなくなります。

寝る前にはこれらをできるだけ避けるようにしましょう。

 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか?

 

私は寝る前に

スマホやPCを見てしまっているので

そこを改善し、常に良質な睡眠をとり

常にベストパフォーマンスを作っていきます♪

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。