睡眠 ～ 人生で 約1/3 の時間を使う大切な時間 ～

みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 睡眠 の記事です。

日本人は慢性的に睡眠不足のようです。

でも、人はなぜ眠るのでしょうか？

調べてみました♬

〈 睡眠はメンテナンス時間 〉

眠るのは人間だけでなく哺乳類は例外なく睡眠をとります。

渡り鳥も飛びながら睡眠をとり、

イルカのなかには左半球と右半球が交互に眠る種類もいます。

なぜ睡眠は必要なのでしょうか？

実は十分に解明されてとはいえません。

ただ「睡眠」と「記憶」、「夢」、「感情」に密接な関係がある

ことまではわかっています。

感情というのは「好き」（代表は食べ物が目の前にあるなど）

「嫌い」（嫌いは敵に襲われそうになったなど）というものです。

どちらもすぐに記憶が蘇り、素早く行動しないと生き抜いていけませんね。

それができるよう準備作業を睡眠で行っているようです。

つまり、睡眠は「生きる抜くために必要な情報整理」となっています。

〈 眠らないと？ 〉

眠らずにいることはできませんし、必ず寝てしまいます。

不眠の研究者が調査した結果は 264 時間があり、

264 時間寝なかった人も途中で体調不良を訴え、

妄想を見て言語障害も起きています。

「致死性家族性不眠症」という眠れない病気がありますが

その患者さんは想像を絶する苦しみの中で死を迎えてしまいます。

世界記録では 266 時間という数字です。

動物実験では眠らせずにいると、

2週間後に感染症などにかかって死んでしまいました。

〈 睡眠と記憶との関係 〉

睡眠しっかり睡眠をとった方が成績が良くなるといえます。

複数の高校で生徒にアンケートをしたところ、

どの高校でも成績上位 3 割の生徒は

7 ～ 8 時間睡眠の子の比率が最も高く、

成績中位（全体の 4 割）の生徒は、

5 ～ 6 時間睡眠の子の比率が最も高いというデータがでてきました。

同じ勉強量であれば、

徹夜してテストを受けるより、

しっかり睡眠をとった方が成績が良ります。 

〈 まとめ 〉

今回の記事はいかがでしたか？

寝ないと死ぬようですね・・・

今回は睡眠の大切さを

お伝えしましたが

次回は、具体的な方法をお伝えします♬

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。