小食がよい!? ~ 1 日 3 食 は江戸中期以降~

f:id:rslka0218:20210302172938p:plain

みなさん こんにちは。

keiです。

本日は 小食が良い の記事です。

 

最近読んだ記事で

生活習慣病は食生活が主な原因

というような記事が書いてありました。

 

ペットもガンになることもあるようです。

確かに江戸時代とかに比べると飽食ですよね♬

 

f:id:rslka0218:20210302173138p:plain

 

〈 食の回数の歴史 〉

江戸時代中期までは、1日2食が基本だったようです。

庶民は、早朝に起きてひと仕事片づけて朝食をとり、

仕事の合間に昼食を食べ日が沈むと寝ました。

3食になった説が2つあり

① 1657年に「明暦(めいれき)の大火」が発生した後、

焼けた町の復興のために職人が江戸に集結して

食の事情が変わってきた説があります。

肉体労働なので 1 日 2 食では体がついていかず、

外食産業が繁盛し、昼過ぎ以降に

食事の提供をするなったためです。

 

② 江戸中期から照明用の菜種油の価格が下がり、

明かりが庶民に普及し日没後も起きられるようになったため

1日3食へと変遷していったといわれています。

 

〈 効果 〉

断食や少食には、体内の過剰な栄養素を取り除き、

人間が本来持っている能力を最大限に発揮する効果がりす。

食事を抜くことは、自分の細胞や組織の一部をエネルギーに変換するので、

余分な脂肪が使用され、体もスッキリされます。

それに伴い、免疫力の上昇、風邪が引きにくく、

各種疾患の予防にもなります。

風邪を引いた際も、栄養価のよいものを接種するより、

断食の方が内臓は休まり、

自然治癒力も高まるり治りやすくなります。

他の効果で

「頭が冴える」

「疲れにくくなり、睡眠時間が短くなる」

「若返る」「痩せる」「精力や妊娠力が高まる」

「長寿遺伝子が機能する」「各種疾患の予防が期待できる」

多種多様な効果があると断食肯定派は伝えています。

昔から食べない健康法は存在しました。

 

〈 方法 〉

少食を実践するためのきっかけは 断食 があります。

普段の食生活は自己抑制が難しいが、

強制的に食べない期間を作ることで少食にしていきます。

実際に頭が冴え、体が軽くなる体感できるからです。

数日間のファスティング合宿などのプログラムもありますが、

すぐに試せるのは、朝を抜く 半断食

1日1食の日を設ける方法です。

血糖値の問題や、腸の働きで時間を空けたほうが良い等の

議論もありますが、実際に自分の体で試してみる価値はあります。

〈 まとめ 〉

 今回の記事はいかがでしたか?

 

現在私も

1日 1 ~ 2食ですが
どうしてもおなかがすく時は

間にプロテインやサラダ、卵を

食べています。

 

今後も ビジネス や 転職 に有益な情報を発信していくので、

よろしくお願いします。